Visual StudioでXamarin.Androidのリソース、例えば画像をプロジェクトへ追加したり削除するとき、やけに、ものすごく時間がかかる事があります。
というか、ほぼハングしているようにしか見えません。
このときタスクマネージャの詳細を見ると「aapt.exe」がCPUを食いまくっています。
これをKillすれば少し速くなるのですが、画像の数だけ順にaapt.exeが起動されるようで50個とか追加しようとしているときは発狂します。
というわけで、プロジェクトを開いた後で冒頭の画像のようにAndroidのbuild-toolsのフォルダ名を変更し、この中にあるaapt.exeが実行されないようにするといいです。
画像の追加が終わったら元に戻せばOKです。
なおaapt.exeはbuild-toolsの中のバージョンごとのフォルダに存在するですが、実行中の1バージョンのフォルダ名だけ変更しても、次にまた別のバージョンのaapt.exeが実行されるようです。
どうせ変更するなら最上位を、ということです。
気が向いたらお試しください。
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