Kindle向けではないですが、スマホで読んでいます。
月2回程度のボランティアとはいえ私もプログラミングを教えている身なので、Chapter 4の冒頭に書かれていたような「タブとインデントをおろそかにする」のはよく分かります。
さて、レシピ8に載っていた「爆弾回しゲーム」を次回の教材にしようとして微調整しました。
ちょっとずつ増築していこうと思っているネタを少し盛っただけですが、ここにあります。
改造したのはこのあたりです。
- 「ばくはつ」の音の前に、ばくだんが大きくなるたびに「ポヨン」を鳴らす
- 時々「少し小さくなる」ことで単調さを減らす
- 爆発しっぱなしもナンなので、爆発してしばらくしたら「ゲームオーバー」で終わらせる
写経では何も学ばない風なので、おそらく次回も「小さなものからコツコツと足していく」パターンで進めようと思います。
- 先に爆発を作る(「ひとつだけでる」を入れて動きを見る)
- 爆弾の「ひとつだけでる」を消して、大きくなる爆弾を作る
- 爆発をクローンさせて、いったん完成。
- 微調整1:「ポヨン」を入れる
- 微調整2:確立で大きくなるようにする
- 微調整3:確立の「それ以外」で少し小さくなるようにする
- 爆発を4秒後に消してゲームオーバーとする
本当は赤い導線 or 青い導線みたいなゲームになると良いのだけど、それはさらに次の改造にしたいと思います。
ちなみに『「時間が進んだ」とき』というのは、初心者にはなじみのない概念なのかなと良く思います。頭の中で「あとで」「しばらくしたら」みたいなところまで分かっていても、このブロックにはたどり着かないことが多いです。